亀井俊博

著者紹介

 1942年香川県に生まれ、同志社大学法学部入学と同時に京都福音教会に導かれキリスト教徒となりました。

 学園紛争只中に神学部の講義を聴講し、法学部卒業後日本UPC聖書学院を卒業、私立報徳学園教師の傍ら芦屋福音教会を開拓、以来40年牧師として仕え、モンテソーリ幼児教室「芦屋こどもの家」、FHJ世界飢餓対策機構芦屋支部を立ち上げました。

 また近畿福音放送伝道協力会副実行委員長、阪神宣教祈祷会はじめ教会協力活動に努めました。

 その間、神戸改革派神学校、神戸ルーテル神学校を聴講、関西カウンセリングセンターで古今堂雪夫理事長に師事、JCGI修了。

 芦屋福音教会退職後、西宮北口聖書集会を開拓、関西学院大学で聖書神学を中心に聴講、「アルファ新書シリーズ」を執筆、今日に至っています。

著者の立場とポリシー

 グローバルな福音主義キリスト教の源流である、ルター派、改革派、バプテスト・メノナイト派、聖公会、メソジスト派、ペンテコステ・カリスマ派の諸教派神学から学びつつ、ローカルな日本の教会神学を形成することを願っています。
 尚、ネットポリシーとして、非難中傷は無益ですので致しません。お互いの立場へのリスペクトを払った上で、著者の自由な意見公表の場とします。